6/16-17は避難訓練をしました。
今回の想定は地震です。
地震発生
→身を守る行動
→避難ルートの安全確認、その間に点呼や避難準備
→博多市民センターまで避難
という話を事前にしています。
低学年の子は真剣な顔で話を聞いて、どうしたらいいんだろう?と考えていました。
高学年の子たちは知っている知識を披露してくれる子がいたり、みんなの前では言わないけど「めんどくさい」といっている子がいたりと様々。
そして、いざ避難!
「ほんとに自信が起きたら、この建物も壊れているかもしれない。」
「この木が倒れていたらどうしよう。」
「電柱が倒れたら電気が使えないの?」
子どもたちの疑問や視点ってすごいですね。
避難するための訓練ももちろんですが、実際に動いてみて目で確かめる
日常の中の危険を想定してみることって大事だなと改めて実感しました。
「おうちの人にも話してね。」と伝えましたがどうだったでしょうか。
夏休みには防災センターも予定していますので、ぜひご参加ください。
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